ターザンを観てきた

毎年夏になると、何本か気になる映画が出てくるものだが、今年はターザンとゴジラが気になっている。劇場はTOHOと決めていて、とくに日本橋TOHOは落ち着いて観られるので、好きだ。予約チケットをネットで購入をして、発券機でチケットを出すようにしている。特別鑑賞引換券が手元にあり、一番うまく観られる方法ではないかと思う。席すらスマホから購入して抑えたら、現場の席で、認証(座るだけ)するだけで視聴できるようにならないかと思っている。(発券すら不要にしてもらいたい、近いうちに、きっとそうなるはずさ。)

肝心のターザンであるが、ハリーポッターの撮影監督が撮ったということで、建築様式や衣装など、1880年の時代背景を感じさせる映像であった。そういえば、一瞬タイタニックを思い出す感じ。

[browser-shot url=”http://wwws.warnerbros.co.jp/tarzan/index.html” width=”400″ height=”300″]ターザン[/browser-shot]

アレクサンダー・スカルスガルドのターザンは、文句なしに、かっこいい。森の王者として君臨する雰囲気は、しなやかであり、かつ見るものを圧倒するではないか。ムーが大群になって、村を押しつぶす、その動物たちのコントロールは、すべてターザンが指示をしている。そして、悪役ロムが、最後にワニに仕留められるのは、まあそうなっちゃうよねという感じで。もっと悪役が憎たらしく、対決には気合を乗せて対決してほしいなという気持ちも残る。

あともう1本、ゴジラ。

東京近郊で、だいぶ暴れているようで、観たひとたちから、ちらほらと良かったよ~という声が漏れてきている。待ってろよ、ゴジラ。つぎに、見に行ってやるからw。

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