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私たちができること
時代変化の速度が上昇し、これまでのやり方が通用しなくなってきました。今後10年の間に、6割の人が違った仕事に従事するとも言われます。
これから、機械化・ロボット化の大きな波は、人の作業量を少なくして、より効率よい社会に変わっていきます。ブロードバンドジャパン株式会社は、 新しいビジネスの立ち上げを支援を通して、社会との共生・発展を目指します。一緒に成果を創り出すICTコンサルティングオープンイノベーションで新しいビジネスを創る
いまの日本に、業種業態を超えた、横のつながりが、ほとんどありません。 業界内の競争はありますが、業種を超えた連携は、見いだせないままです。 日本の人口は2050年には、5000万人を割りこみます。 このような状況下、横並び意識では、成長は見込めません。 業種を超えた協業や連携は、ほとんど行われておりません。新しいことを行うには、新しいアプローチが必要です。 いま、ここにビジネスチャンスがあります。
- 新規プロジェクト担当に任命されたが、事業モデルの組み立て方が分からない。
- 社長から「その事業は本当に儲かるのか?」と言われた。根拠を示したい。
- 新たなパートナを見つけ出し、繋がっていくなかで、事業展開を進めたい。
- 企業の中に連携パートナはありません、社外のリソースと連携が必要です。
- 御社の事業の方向性、計画・立案のお手伝いをさせていただきます。
中小向けに新しい事業立上げ事業アイデアを発想し、見込みのある事業を成長させる
社長・幹部上司から新規事業を考えよと言われるも、何をどのように進めていけばよいかが分からない。会社に活かせる資源(アセット)にも限りがある。 他社の調査からは物真似に過ぎず、オリジナル事業を生み出したい。 有効性のある事業、成長性のある事業、中長期で儲かる事業を創り出したい。 事業の方向性を決めてもらうために、社員の横で並走します。
- 今の延長線では新規事業が企画できない
- 新事業の可能性・妥当性の検証
- 事業開発部門として、最低限の新規事業の基本アプローチ手法を把握したい
- 事業サービスの発案強みを活かせるドメインを見つけ、複数案を提案する
- 調査(他業種 類似サービス)と共有する
- 社内外の問題を発見なぜうまくいかないのか問題を明らかにする
- 事業モデルを導くBS/PLを理解したうえで、事業が継続するモデルを示す
- 営業支援その事業とシナジーを生む顧客を開拓し、お会いする
デジタル & テクノロジーの活用成功するシステムをデザインし、新たにサービスを実現する
企業の競争優位の確立にデジタル&テクノロジーの活用は必須となり、あらゆる製品・サービスとデジタルとの融合を可能にする取り組みは、 これからの企業成長に大きな影響を与えます。 ITに投資するということは、単に作業をITシステムに置き換えるだけではありません。小手先のIT導入で単なるコストダウンを図る程度では、差別化を行うことはできません。 事業モデル(ビジネスモデル)が前提となり、それに沿ったIT投資を行う必要があります。 製品やサービスの開発には、どんなテクノロジーをどう組み込めば、その事業の売り上げに寄与させるか、事業コストを下げるかのどちらかに挑戦する必要があります。 当社は、ITコンサルティング&システムインテグレーションで10年以上の実績があり、御社の行いたい方向に沿った、システムの組み立てから運用までトータルにご支援します。
- 最新テクノロジーとスタートアップ企業の動向調査
- 製品やサービスに求められる設計やデザインに関する調査(定量・定性)
- イノベーション創発の仕組みづくりとプロジェクトマネジメント体制の提供
- テクノロジー実装のための開発支援
- デジタル&テクノロジー領域の製品・サービス開発(Web,IoT,AIなど)/プロトタイピング/評価
お問合せ
この度はブロードバンドジャパン株式会社のサイトご訪問頂き、誠に有難うございます。
フォームにお問い合わせ内容をご入力の上、お問い合わせください(24時間受付)大手企業の新事業立ち上げ支援コンサルティング
大手企業は、豊富なリソースがあります。しかし、大手企業も縦割の組織となっており、意外ですが、横の事業部が何を行っているかを知りえません。横のつながりがないため、新製品・新事業の方向性を確立させるための相談先すら見つからないようです。社内を横断してみたところで、それだけでは市場の意見をくみ取ることができないようです。むしろ、社外にその市場があると考えて、積極的に社外と連携を図っていく必要があるはずです。しかし、誰とどう連携を図ったら、もっともよい結果が得られるのかが、わからない。外との連携も、一度でもやってしまえば、社内にその手法を取り入れて、できるようになるようです。大手企業の新事業立ち上げ支援を、複数実行をしています。その有機的な連携をうまく活用していただきたいと思います。
中小企業の技術マッチングのご支援
社内にいるトップエンジニアを活用した先端応用技術、何年もかけて産み落とした新製品、日々ご相談を頂いております。日本の企業では、プロダクトアウトの発想によっていて、そのマーケット市場が、どこにあるのか、誰がその製品を使ってもらえるのかなどの議論がないケースがみられるようです。協業先チャネルの開拓、その協業先にある技術を盛り込んで、市場ニーズに近づけるというサービスを行なう必要があると考えます。ニーズの開拓・発見といえば簡単ですが、ではそのような企業をどのように発見すればいいでしょうか。その企業の担当キーパーソンにどのように接触して話を聴いてもらえるでしょうか。その担当者にお引き合わせまでの道筋をつけて、お会い頂く場を作り出します。
ICT技術をベースにしたプロトタイプ構築支援
やりたいこと、事業の方向性について、ざっくりとでもお話をお聞かせください。日々の対応に追われ時間がない方も多くいらっしゃるなか、イメージをお伝え下されば、単純なプロトタイプをおつくりします。そのプロトタイプを見て、さらに考えをめぐらすことで、事業の深耕をお手伝いさせていただきます。この要件を引き出すところが、一番難しいと考えています。ICT技術をベースに、時代に合った提案をさせていただきます。さらに意見を伝え合うことで、成果が見えてきます。プロトタイプのイメージづくりをお手伝いいたします。
わたしたちのアプローチ・事例紹介
AI・データ処理
目標の設定によると思われます、AIには、当然ながら向き不向きがあります。RNNなら未来予測、自動作文、オートエンコーダならノイズ除去、画像生成 畳み込みネットワークなら画像認識と、出力結果を理解したうえで、ネットワークを訓練しなければなりません。大量データがすでにあり、データ自身をそのままシステムに学習させます。 画像向きCNN、言語・データ分析向きRNN、音声/画像向きオート・エンコーダどれが適用できそうか、検証の上、報告します。一度ご相談ください。
無線通信
LoRaWanのようにIoTと通信が一体になったアプローチが注目されています。ノードデバイスからサーバまでの一連の流れを作り出そうとしています。多くのノードの可視化および異常検出など、出口アクションまでを想定したうえで実現することが必要です。事業者からは、投資・コストに見える一方、事業性の観点から、コストダウンなのか、売上にどうつなげられるのか、サービス視点がどこにあるのかまで考えぬいてご提案します。防災・農業・介護分野など、事業可能性を評価したうえで、AI/IoT通信サービスをご提案します。一度ご相談ください。
健康デバイス
労働者の働き方を見直す動きが加速しています。高齢者の医療費の削減は急務です。健康経営のように、自分の健康状態を知り、元気のまま過ごそうという動きがみられます。健康状態を可視化するさまざまなデバイスが出回りつつあります。働く人ひとりひとりが、このデバイス・計測データを活用して、自らの健康の見直しをしていこうとしています。たとえば、睡眠・ストレスを計測することで、上手に眠るための方法を実践したり、安全衛生面で問題を事前に捉えられないかなどの課題に対応していきます。一度ご相談ください。
データ販売
スマホ・ウェブをはじめとする様々な機器から、利用データが大量に集まるようになりました。これらのデータをたた集めるだけではなくて、それを販売をして事業に活かそうとする動きがあります。たとえば、ウェブの視聴データとショッピングモールのデータとを照合することで、その相関関係を探ります。旬なデータから普遍的な行動を洗い出し、事業に活かすということです。行動・動向のデータは、時々刻々と変わるので、定期的に販売することで、事業化を推し進めるデータ販売をご提案いたします。一度ご相談ください。
システム化
ITシステムにすることは、最初にかかる開発費用の回収を想定しておかなければなりません。現行の社内で行われる無駄な作業がなくなるコストがそのシステム化により、削減されることが見えるときにだけ、行うべきです。すでに多様なパッケージ・ASPサービスがありますので、それらを組み合わせることで、ランニングだけの費用負担でサービスを実現したほうが、効率的な場合もあります。カスタム開発を行う必要はありませんので、初期費用を抑えながら、変動費負担だけで合理化できることは、良いとおもわれます。BS/PLにまで理解をし、ITシステムのご提案・サービス運用まで心がけております。一度ご相談ください。
新技術の連携先
新技術の連携先を探ります。その新技術の連携できる候補先の選定および出口となる事業の方向性・可能性について検討・検証を行います。技術者は、技術はわかりますが、市場をあまり見ていません。マーケティング・営業は、日々売れる商品・売上数字にしか、目が届きません。では、新技術の出口は、誰が見つけるのでしょうか。この中流域の橋渡しを行うことは、いまの日本において、きわめて大切ですが、日本の企業には、なぜかそれを行える部署がありません。私たちは、その新技術のエッジを理解したうえで、市場性を持った事業者に、ダイレクトにヒヤリングを行います。新技術の可能性について、双方の意見をお聴きしたうえで、事業性について評価検討いたします。一度ご相談ください。
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