スマホをXperia Z2 に買い替えました。まえの某S社製品のバッテリの持ちが30分程度で、いつもコンセント、コンセントを探してばかりだったので、少しは長持ちできそうで、心理的に解放されるのが、まず必要なことでした。どうでしょうか、一日は持ってくれますから、この点はありがたい。
保有1週間、何が変わったのか、記録として残しておきましょうか。
バッテリー持ちがよくなりました(上記で述べたので不要)。
次に思った感じがこれです。
仕事が常に移動している感覚が強まる、Gmail SMS SNSが常に見られるからか。いやそれよりも、この画面の大きさに依存しているように感じる。画面は大きいと、より仕事をしている気になるのかも。(あくまで主観ですけど)
SonyのカメラCCDの性能の高さはよく知られているので、カメラとそのソフトにも期待していました。Sonyデジカメに入っているデバイスがそのまま使われているのだろうと予想。4K動画が撮影できたりも愉しいですね(なんで見るのかというはおいといても)
さっそく、SnapMovie アプリを入れて、遊んでみる。こんなに簡単に動画が作れてしまうことも愉しいな。
名刺管理ソフトをインストールしましたよ。
scansnapはじめ、様々な名刺ソフトを試しては捨ててきた経験を持つ私、やっとこのソフトで当面は落ち着くことができそうです。
CamCard(日本語:名刺認識王 なんかださいネーミングだけど)https://itunes.apple.com/jp/app/ming-ci-ren-shi-wang-ming/id474386588?mt=8
これはカメラで名刺を撮影するだけで、名刺をすぐさま自動認識をして、収納してくれます。認識率が悪かったりや、コンテンツがそのPCだけでしか使えなかったりするのが日本のアプリのダメダメなところでしたが、このアプリはクラウドと連動しています。
名刺交換をしたその日にスキャンしてアップすれば、その登録した日付で覚えてくれるので、名刺の隅に、会った日付やその人となりなどをいちいち記す必要もなくなりました。
これで、あーすっきり。
さらにいうと、CamCardクラウドおよびgoogleクラウドと連携するため、電話連絡先はgoogleクラウドに自動更新してあり、必要なときはすぐさま検索できます。
Gmail アプリでみると、送られてくるメールの左側にアイコンが並びますが、このアイコンがさきほどスキャンした名刺がちらちらと現れるようになります。
【スマホはデバイスであり、デバイスの出力は、クラウドに登録されて、データはどこからでも引き出せる、さらにデータは他者と共有しあいながら、新しい価値を創りだす】
これが、今後のデバイスとクラウドとの流れの根底になるのでしょう。
登録した名刺同士が勝手に交流をしてもらうようなクラウドソフトができたらどうかと思います。少なくとも日本の名刺を保有する方の名刺すべてがクラウドに入っていて、名刺同士が流通しあうようなモデルを考えてみてはどうかと思います。
誰それと逢いたいという希望を提出しておくと、名刺同士が勝手に情報交換を行って、毎日この人と名刺交換をするようなクラウドシステムは不可能でしょうか。気持ち悪くならないように、有効かつ有益につながっていけるようなシステム。
新しい営業支援ソフトになるようにも感じますが、どこかの会社と一緒にビジネスの策を練って、対応してみませんか??